最新情報 2026年
【10/27(火)開催】市民公開講座のお知らせ「気づかれにくい『すい臓がん』の初期症状」
高砂市民センターにて、当科 廣田 衛久 教授による市民公開講座を開催いたします。
すい臓がんは「初期症状が乏しく、症状が出てからでは治療が遅れることがある」と言われる病気です。今回は「気づかれにくい『すい臓がん』の初期症状」をテーマに、専門医の立場から見逃したくない体のサインや、早期発見のために知っておきたいポイントを分かりやすく解説いたします。
入場無料・事前予約は不要で、どなたでもご参加いただけますので、ご自身やご家族の健康維持に、ぜひお気軽にご参加ください。
| 日時 | 令和8年10月27日(火) 13:30~14:30(開場 13:00) |
| 会場 | 高砂市民センター 2階 会議室 |

【学会報告】第57回日本膵臓学会大会 in福岡 医学生の宮崎くんも堂々発表!
7月24日~25日に福岡で開催された「第57回日本膵臓学会大会」に当科のメンバーで参加してきました。今大会のテーマは“膵臓を知る、未来を切り開く”。まさにそのテーマ通り、未来を担う医学生の宮崎 智己くんが全国学会の大舞台で堂々と発表してくれました!質疑応答もしっかりこなす姿は本当に頼もしかったです。
胆膵若手スタッフの猪股先生、宮下先生からも臨床に直結する貴重な症例報告があり、会場では活発な議論が交わされました。
小岩井先生、お忙しい中ご指導ありがとうございました。
また、専攻医1年目の齋藤先生が若手ながら膵臓学会に加入し、一緒に学会へ参加してくれました!先生の溢れる熱意、とても嬉しかったです。
当科では、「学会に参加してみたい!」「発表してみたい!」という思いがある学生・研修医のみなさんを大歓迎しています!初めてでも安心して挑戦できるよう指導医がしっかりサポートしますので、ぜひ一緒に頑張りましょう。
打ち上げの博多ご飯や川下りも楽しみましたね。学会発表・ご参加された皆さん、本当にお疲れ様でした!
発表演題
宮崎智己(医学生)
「膵神経内分泌腫瘍に対してEUS-TA施行3日後に腫瘍内出血と急性膵炎を発症した一例」
猪股奈々
「慢性膵炎急性増悪による前上膵十二指腸動脈瘤破裂に伴うhemosuccus pancreaticus の 1 例」
宮下優輝
「神経内分泌分化を伴う膵腺房細胞癌の一例―amphicrine tumorと考えられた症例―」

宮崎くん 頑張りましたね!

猪股先生 宮下先生もお疲れ様でした

打ち上げは水炊きと川下り♪
【当科活動報告】仙台厚生病院の奥薗先生より次世代EUSデバイス「KOEDA」のトレーニングにお声がけいただきました
先日、仙台厚生病院の奥薗先生よりお招きいただき、次世代EUSデバイス「KOEDA」を用いてEUS-GBD/GJのシミュレーションに参加させていただきました。
体験した「KOEDA」は、瞬時の組織接着からステント留置までの一連の工程を極めてストレスフリーに行うことができ、その圧倒的な汎用性と完成度に深く感動いたしました。
「目の前の患者さんを助けたい」「自分が求めるデバイスは世界も必要としているはず」という奥薗先生の強い信念のもと、数年間にわたり一から試行錯誤を重ねてこられた開発チームの皆様の並々ならぬ熱意が、その優れた操作性から真っ直ぐに伝わってまいりました。
貴重な先端技術の体験機会をご提供いただきました仙台厚生病院、ならびにKOEDAの皆様に心より感謝申し上げます。本デバイスが臨床現場へ実装され、多くの患者様の救いとなる日を楽しみにしております。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
◆株式会社KOEDA 公式ホームページ https://koeda.co.jp

【学会報告】第221回消化器病・第176回内視鏡学会東北支部例会 in 秋田
7月3日~4日に秋田で開催された「第221回消化器病・第176回内視鏡学会東北支部例会」に当科のメンバーで参加してきました。
今回は、プレナリーセッション、シンポジウム、一般演題に出題し9名と多くの先生方が発表されました。プレナリーセッションでは優秀演題賞の受賞もあり、受賞から若手の躍進まで、当科の勢いとチームワークが光った実りある2日間になりました。
専攻医の先生方、発表準備から練習まで本当によく頑張りましたね。指導医の先生方、ご多忙だったと存じましたが丁寧なご指導ありがとうございました。お留守番いただいた先生方もありがとうございました、企画いただいた打ち上げのビアガーデン楽しかったです。皆様、本当にお疲れ様でした!
プレナリーセッション「目指せ!消化器病専門医」
瓜田愛里
優秀演題賞
『抗TNFα抗体による急性paradoxical reactionに対し抗IL-23抗体が奏功した重症潰瘍性大腸炎の一例』
瓜田宗久
『腹腔動脈閉塞に上腸間膜動脈起始部狭窄が重なったことによる広範な虚血性胃炎・十二指腸炎に対して血管内治療が奏功した一例』
プレナリーセッション 「目指せ!消化器内視鏡専門医」
木内亘
優秀演題賞
『出血点不明の胆管静脈瘤破裂に対してERCP下に結石除去用バルーンによる出血点の同定および止血処置が可能であった1例』
シンポジウム 「消化器内視鏡のコツとポイント こんな工夫やってます」その2
伊藤豪仁
『胆道鏡下結石破砕術におけるYAGレーザー砕石術の有用性と使用経験』
猪股奈々
『通常治療困難な良性胆管空腸吻合部狭窄に対する長期予後を見据えたEUS関連手技による吻合部への治療戦略』
一般演題
小岩井明信
座長 『一般演題 胆道』
遠藤克哉
『当院における潰瘍性大腸炎に対するミリキズマブの治療成績』
小岩井明信
『一般検査項目を用いた人工知能(AI)による膵癌スクリーニング法の検討』
永井千菜津
『内視鏡治療に難渋し外科的切除を施行した巨大胃型腺腫の一例』
巽夕夏
『ダブルバルーン内視鏡にて診断しえた両側副腎浸潤による副腎不全を伴う小腸原発悪性リンパ腫の一例』

瓜田愛里先生・遠藤先生 おめでとうございます

木内先生・小岩井先生 おめでとうございます

発表お疲れ様でした
【学会報告】第111回日本消化器内視鏡学会総会 in 横浜
5月22日~24日に横浜で開催された「第111回日本消化器内視鏡学会総会」に当科のメンバーで参加してきました。今総会のテーマである“温故創新・新たな時代の内視鏡医学”を現地で肌から感じることができた有意義な3日間となりました。
会期中には、遠藤先生の「英文誌学会賞」授与式が行われ、日々のご活躍が全国学会で広く顕彰されましたことを、医局一同心からお祝い申し上げますとともに嬉しく思っております。また、先日publishされました小岩井先生の論文内の動画が世界初!の手技とのことで、富士フィルムの企画展示ブースでお披露目されました。注目のセッションや一般演題でもスタッフの先生方がご発表され、当科の勢いが光る3日間となりました。横浜の夜景を楽しみながらの打ち上げも最高でした。
皆様、本当にお疲れ様でした!
日本消化器内視鏡学会授賞式
遠藤克哉
英文誌学会賞
『Edoxaban-induced enterocolitis: The first case reportdemonstrating distinct endoscopic and histological features.』
DEN Open 6; 1: e70142 https://doi.org/10.1002/deo2.70142
富士フィルムメディカル株式会社 展示ブース
小岩井明信
『Simultaneous Placement of Three Thin‐Delivery Multi‐Hole Self‐Expandable Metallic Stents for Malignant Hilar Biliary Obstruction Using a Large‐Channel Duodenoscope.』
DEN Open6, no. 1 (2026): e70271. https://doi.org/10.1002/deo2.70271
会長特別企画8 JGES YOKOHAMA Cup 敗者復活戦
小岩井明信
『胆管空腸吻合部狭窄に対するMulti-hole SEMSを用いたdual partial stent-in-stent technique』
一般演題
宮下優輝
『悪性肝門部胆管狭窄に対するinside stent留置時の乳頭処置の必要性に関する検討』
大沼創
『当科における大腸憩室出血に対する内視鏡的バンド結紮術(EBL)の治療成績』

遠藤先生 おめでとうございます

小岩井先生 お疲れ様でした

宮下先生 大沼先生 お疲れ様でした

打ち上げも楽しかったです♪
【論文掲載】小岩井明信 助教の論文がEndoscopyに掲載されました。
“A novel endoscopic plastic stent exchange technique using a loop cutter in malignant afferent loop obstruction: a method applicable to various pancreatobiliary situations”
が、「Endoscopy/E-Videos」(IF 12.8)に掲載されました。
本論文は悪性輸入脚閉塞のre-intervention困難例に対し、留置済みplastic stentをloop cutterで開窓し、アクセスを再確保したうえで安全にstent exchangeを行う新規手技を報告したものであり、胆膵領域の他のre-intervention困難例にも応用可能であり、今後の低侵襲内視鏡治療の発展に対する実践的な指針となります。
小岩井先生お疲れ様でした。
=論文名=
A novel endoscopic plastic stent exchange technique using a loop cutter in malignant afferent loop obstruction: a method applicable to various pancreatobiliary situations
掲載誌:Endoscopy
DOI: 10.1055/a-2849-8990
=著者名=
Akinobu Koiwai ,Morihisa Hirota ,Nana Inomata ,Yuki Miyashita ,Takehito Itoh,Kennichi Satoh
